図書館薬局は、単なる調剤業務にとどまらず、地域の健康を包括的にサポートする新しいタイプの薬局です。書籍コーナーや健康相談スペースを備え、薬剤師が医療情報の提供や丁寧な服薬指導を行います。静謐な空間で、患者さまお一人おひとりのニーズに合わせたきめ細かなケアを実現。地域に密着した健康の拠点として、「知」と「癒し」の空間を提供します。
薬局には、医療や健康に関する書籍を豊富に取り揃えた書籍コーナーや、薬剤師による丁寧な医療情報提供・服薬指導スペースを用意しました。静かで落ち着いた空間の中で、お一人おひとりのニーズに合わせて、きめ細かなケアをさせていただきます。
図書館薬局
〒186-0002 東京都国立市東1丁目15-25
ドマーニ国立1F
営業時間 10:00〜20:00
電話番号 000-000-0000
お知らせ
- 2024/04/19在宅医療を開始いたしました
- 2024/04/19処方箋の使用期限について
- 2024/04/19LINEでの処方せん送信の注意点
- 2024/04/19年末年始 休業日のお知らせ
- 2024/04/195月のお薬相談会開催のお知らせ
処方箋送信
LINEもしくはWebからあらかじめ処方箋をお送りいただくと、薬局で待つことなくお薬をお受け取りになれます。
スマホから簡単に送信、申し込みできますので、ぜひ処方箋送信をお試しください。
LINEで送信
- LINEで図書館薬局をお友達登録します。お友だち登録はこちら
- LINEトーク画面のメニューをタップし患者様の情報を入力(初回のみ)
- 「処方箋を撮影して送る」をタップ、注意事項を確認したのち「確認」をタップ
- 処方せん全体が写るように撮影し、受け取り希望日時を選択
- 当てはまる項目を選択し「決定」をタップ。入力内容を確認し送信
- お薬の準備が出来たらLINEで通知が届く
WEBで送信
- こちらから処方箋送信ページへ移動します
- 初めての方は会員登録。2回目以降の方はID・パスワードでログイン
- 「処方箋を撮影して送る」をタップ、注意事項を確認したのち「確認」をタップ
- 処方せん全体が写るように撮影し、受け取り希望日時を選択
- 当てはまる項目を選択し「決定」をタップ。入力内容を確認し送信
- お薬の準備が出来たら図書館薬局からメールが届く
よくある質問
- ジェネリック医薬品とは何でしょうか?使うメリットは?
ジェネリック医薬品とは、先発医薬品の特許期間が終了した後に開発される同一成分の医薬品のことです。
ジェネリック医薬品を使うメリットは以下のようなものがあります:- 価格が低廉 先発医薬品に比べて大幅に安価なため、患者の自己負担額が軽減されます。メーカーの開発コストが低いことが価格抑制につながります。
- 医療費の削減 ジェネリック医薬品の使用促進により、国の医療費全体を抑えることができます。医療保険財政の圧迫を軽減することにつながります。
- 品質の確保 ジェネリック医薬品は先発医薬品と同等の品質、有効性、安全性が確保されています。製造過程も先発医薬品と同様の基準で管理されています。
- 選択肢の拡大 先発医薬品のみでなく、ジェネリック医薬品も選択できるようになるため、患者の選択肢が広がります。
このように、ジェネリック医薬品の使用は患者の自己負担軽減や医療費抑制に寄与し、医療の質の向上にもつながるメリットがあります。
- 市販薬と処方薬の使い分け方を教えてください。
市販薬は、主に軽度な症状に対処するために使用します。主な特徴は以下の通りです:
- 風邪症状、頭痛、消化器症状などの比較的軽い症状に適しています。
- 薬剤師や医師の診察・処方なしで購入できます。
- 成分や用量が一定のため、個人差に合わない可能性があります。
- 長期使用には適していません。症状が続く場合は医師に相談が必要です。
一方、処方薬は医師の診察と処方箋に基づいて使用します。主な特徴は以下の通りです:
- より重症な疾患の治療に使用されます。
- 個人の症状や状態に合わせて最適な成分・用量が処方されます。
- 継続的な服用が必要な場合が多く、定期的な医師の診察が前提となります。
- 副作用のリスクが高いため、医師の管理のもとで使用します。
一般的な目安として、軽度な症状には市販薬を、持続する症状や重症な疾患には処方薬を使用するのがよいでしょう。ただし、どちらを選択するかは症状の程度や本人の状況によって異なるため、医師や薬剤師に相談することをおすすめします。
- 食事の時間が不規則でも食後を守ったほうがいいのですか?
はい、食事の時間が不規則な場合でも、できるだけ食後の服薬タイミングは守ったほうが良いでしょう。
主な理由は以下の通りです:- 吸収率の安定化 食後に薬を服用すると、食物の影響で薬の吸収が安定します。空腹時に服用すると吸収率が変動しやすく、効果が不安定になる可能性があります。
- 副作用の軽減 食事と一緒に服用することで、胃腸への刺激や消化器症状などの副作用を軽減できます。
- 薬物動態の最適化 食後に服用することで、薬物の体内動態が最適化され、十分な効果が得られやすくなります。
- 服薬アドヒアランスの向上 食事と関連付けることで、忘れずに確実に服薬できるようになります。
ただし、一部の薬は食事の影響を受けやすいため、医師や薬剤師の指示に従うことが重要です。食事のタイミングが不規則な場合は、食後30分~1時間を目安に服薬するのがよいでしょう。
- 余ったお薬はどうすればいいのでしょうか?
余ったお薬の正しい処分方法については、以下のようなポイントがあります。
- 医師や薬剤師に相談する 余薬の処分方法について、まず医療従事者に相談しましょう。医師や薬剤師が適切な処理方法をアドバイスしてくれます。
- 薬局に持参する 多くの薬局では、余った薬を回収・処分してもらえるサービスを行っています。薬局に持参するのが安全かつ適切な方法です。
- 自治体の指示に従う 自治体によっては、特別な回収日を設けていることがあります。自治体の指示に従って処分するのがよいでしょう。
- 家庭ごみとして捨てない お薬を一般のごみと一緒に捨てるのは避けましょう。また薬品を水洗トイレに流すのも避けるべきです。
余ったお薬は医療機関や自治体の指示に従い、適切に処分することが大切です。不明な点があれば、必ず専門家に相談しましょう。
- 処方せんをもらった日にお薬をもらいにいかなくてはならないのでしょうか?
処方せんをもらった日にすぐにお薬を受け取りに行く必要はありません。ただし、以下のような理由から、なるべく早めに受け取りに行くことをおすすめします。
そのため、処方せんを受け取ったら、できるだけ早めに薬局に持参し、お薬を受け取ることをおすすめします。ただし、やむを得ない事情がある場合は、医療機関や薬局に相談するといいでしょう。服薬開始のタイミングなどについて、柔軟な対応をしてもらえる可能性があります。- 他の薬局でもらったお薬手帳を持って行ってもいいのですか?
はい、お薬手帳を持参して他の薬局に行くことは問題ありません。むしろ、お薬手帳を持参することが推奨されています。
お薬手帳には過去の服薬情報が記録されているため、以下のようなメリットがあります:- 薬の重複投与の防止 お薬手帳を提示することで、現在服用中の薬剤を確認でき、重複投与を回避できます。
- 相互作用の確認 過去の服薬履歴を確認できるため、新しく処方された薬との相互作用を薬剤師が確認しやすくなります。
- 適切な服薬指導 患者の服薬状況を把握できるので、薬剤師が個々の患者に合わせた適切な服薬指導ができます。
- 医療情報の一元管理 複数の医療機関や薬局を受診する場合でも、お薬手帳一冊でその情報を一元管理できます。
ですので、他の薬局に行く際は、必ずお薬手帳を持参することをおすすめします。医療スタッフとの連携を深め、より安全・適切な薬物療法の実現につながります。
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