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webpixproのデザインテンプレートに新しいデザインが加わりました。
気象庁の気象情報APIから気象情報を取得して東京の気象情報を表示。気象に合わせて天候の動画をメインビジュアルとして表示。気象によって趣が異なるトーンが楽しめるデザインテンプレートです。
APIを簡単に説明しましょう。APIとは「Application Programming Interface（アプリケーション・プログラミング・インターフェース）」の頭文字をとったもので、以下のように例えると分かりやすいです。
レストランでの注文システムをAPIと例えてみます
つまり、APIはシステムとシステムをつなぐ「橋渡し役」として働き、決められたルールに従って通信を行います。
複雑な内部処理を隠して、シンプルな方法で利用できるプログラムといえます。
身近な例では下記のようなAPIがあります。
LINEでログイン機能
GoogleMapの埋め込み
クレジットカード決済
天気予報アプリ
このように、APIを使うことで、他のサービスの機能を簡単に自分のアプリやサービスに組み込むことができます。開発の効率化や機能の拡張が容易になる重要な技術です。